はなぞのぷりん
1個 400円
お持ち帰り
1個 450円
はなぞのぷりんが美味しい3つ理由
はなぞのぷりんはどうして生まれた？
店舗を改装した時に、文助の２階には、
お座敷がありました。
お座敷で、コース料理の最後に、
美味しいデザートを出そうと、
フランス料理店で修行をしていた女将が、
デザートを担当する事になりました。
そこで、大きなホールプリンを作り、
提供したところお客様に好評で、
その後２年間試行錯誤を繰り返し、
文助の人気ＮＯ１のデザートの
「はなぞのぷりん」が出来上がりました。
今では、人気が出すぎて、
お座敷が菓子専用工房になってしまい、
コース料理は出来なくなってしまいました
・・・すいません
材料には、こだわっています！
宮崎県産「まるひの卵」
お箸で持っても崩れそうにないくらい、
しっかりとした、ハリのある黄身が
たっぷり入っていて、卵の臭みがない、
上品なコクと旨みがつまった卵です。
大山の純生クリーム
生乳１００％で作られた、
添加物無添加の純生クリームで、
脂肪分が48％もありますが、
全く油っぽくなく、
爽やかな甘みとコクがあります。
この、純生クリームが無ければ、
文助のデザートは何も作れません
京都丹波産の牛乳
○○ブランド！のような
大きな看板がある牛乳ではないですが、
京都丹波産の牛乳は、
フレッシュで甘みがある美味しい牛乳で、
味にうるさい我が家で、
ずーっとこの牛乳を愛飲しています。
マダガスカル産天然バニラビーンズ
一時期は、原産地の天候不良などで、
価格が高騰して手に入りづらくなり、
もう「はなぞのぷりん」が作れない！と
悩む日々でした。
現在は価格は、
10倍にも跳ね上がっていますが、
安定した品質のバニラビーンズが
入ってきています。
風味付けのラム酒にも、
天然バニラビーンズをつけ込み、
バニラの風味を移した
ラム酒を使っています。
容器入りのプリンにしなかった理由
容器入りのプリンの方が、
食べやすいと思い、
容器も試してみましたが、
容器から直接食べてみると、
「はなぞのぷりん」の食感や
滑らかさが違い、
今の形状になりました。
お皿に移して食べていただくと、
見た目からもキメの細かさや
プルプル感が伝わると考えています。
テイクアウトも出来るように、
四角いプリンを手作業で、
1つ1つ包んでいます。
プリンが柔らかいので、
最初は包むのに苦労しました。
今でも、崩れないように注意深く
包んでいるので、
とても時間がかかり、
大量に作る事ができませんが、
思いを込めながら包んでいます。
カラメルも紹介させて下さい！
カラメルも自家製です。
苦みのあるカラメルで、
濃厚な「はなぞのぷりん」に負けない、
味を引き立たせるカラメルです。
菓子専用厨房で作っている
自家製手作りプリン、
一見固そうなぷりんに
見えますが、
絹ごし豆腐のように
滑らかでクリーミー
うどん屋の女将がつくるプリン
として、
何度もTVや雑誌で紹介されています。
是非ご賞味くださいませ。